自己破産>自己破産に掛かる費用はどれぐらい？

自己破産をする状態にある債務者には、お金が
ほとんど残っていないというケースが多いでしょう。
しかし、自己破産をするにも費用が必要になります。
ここでは、自己破産に掛かる費用はいくらぐらいに
なるのか、ご紹介しましょう。
自己破産の費用は、財産の有無によって大きく
違ってきます。
また、弁護士や司法書士に依頼すれば、その費用も
必要になります。
最も安く済むパターンは、財産がなく、すべての
手続きを自分一人で行うというものです。
☆★サイドビジネスで月収300万越え！！本業より稼いでしまったサイドビジネスの達人が手堅く稼ぐ極意を無料で伝授します♪★☆
起業したい方はこちらのページを参考にしたらいいですよ〜！！
http://saidobisiness.web.fc2.com/
あなたも若くして社長ですね☆

この場合、費用は２〜３万円で収めることが
できます。
裁判所に何かを申請するのには、これぐらいの費用は
掛かってしまうのです。
財産がなく、専門家に依頼した場合、司法書士では
15〜30万円、弁護士では40〜60万円ぐらい
掛かります。
この場合、まず半分の額を「着手金」として支払い、
成功した場合に残り半分の額を支払うという方法を
取るのが一般的です。
ただし、司法書士の場合は一括で支払わなければ
ならない場合も少なくありません。

これ以外に「相談料」も必要なので、結構な
負担ですね。
財産がない場合は、相談だけ留めておいて、手続きは
自分で行った方が安上がりでしょう。
財産がある場合は、管財人を雇う必要があり、
一人での手続きでも50万円ぐらい掛かると
思われます。
少額管財事件の場合は20万円程度で済む場合も
あります。
弁護士に依頼する場合は更に20〜40万円は
掛かるでしょう。